父と娘の往復書簡 7/20/2016 松本幸四郎さんと、松たか子さんの『父と娘の往復書簡』という本を思い出した。 わたしが、舞台をたくさん観るのは、その一瞬の感動が好きだから。 舞台には、観客と創り手のエネルギーが物凄く高まるなんとも言えない高揚感が生まれる時があるとわたしは感じている。 お客さんは黙って客席に座っていながら、その熱気が舞台と相まって、なにやら物凄い一体感と感動をつくりだすのだ。 でも!それは目に見えないから、
project 5.18 invitations「サウンド オブ Marunouchi 5/16/2016 朝の塩田さんトークイベントと、5/28の帝劇「シスターアクト」観劇ツアーが間もなくとなりました。 ミュージカルクラスの仲間たちが運営する、この企画、Facrbookページに、Youtubeのサイトまで出来上がったようで、あとは水曜日の朝に「早起き」できるかにかかっている状況です。 どんな時間がつくれるか楽しみ、ご来場をおまちしています。 ▼Facebookページ https://www.facebook.com/MyukenChannel ▼youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCaqGAV9e_QUbFN8qDGjfMbw --- invitations「サウンド オブ Marunouchi」 「Take the Fun Seriously ~楽しきことをマジメに~。」
project ミュージカル研究会 4/26/2016 4月にはいって初めて顔を出しました。朝のミュージカル研究会、略してミューケン。 国際フォーラムでやっていたのを、キッテの東京ロビーに変更して開催中。朝の7時半に皆さんちゃんと来ているのが偉い。 昨日の夜はサントリーホールで、『ペールギュント』を鑑賞。この前オペラ『アンドレア・シェニエ』を企画してくれたヤマケンさんが「ペールギュント凄い評判良いけど、
ティファニーで朝食を、日本橋で昼食を 4/23/2016 午前十時の映画祭7で『ティファニーで朝食を』をみました。デジタルで見る名作映画と書いてあったけど!とても綺麗な画質でびっくり。この「十時から」シリーズ、前から知っていたけれど行ったのは初めて、土曜朝イチの日本橋の映画館はほぼ満席、空いているのは前方の数列。前日に予約した時はさほど埋まっていなかったので、その人気と皆さんのやる気に驚きました。ティファニーで朝食を、有名だけど見たことが無くて。名作だけど未見の映画や本が大量にあるので、なるべく参加型のこうした機会に行動して、良い形で体験する時間を大事にしていきたいと思っています。ローマの休日のイメージがわたしの中のオードリーだったので、今日見た30歳のオードリー・ヘップバーンはとても大人だった!!遅刻したので家で最初の10分間を鑑賞、ティファニーの前でクロワッサンをかじる有名シーンは粗い画質でのテレビサイズでね。近くにあったカフェで、ランチ。10時から映画で13時からライオンキングだったから♪ (誰への、なんの言い訳か分からないけど、から♪ と、付けておきますね。)この記事で言いたいことは、サラダの写真に写る、木曜日に見たお芝居の映画『深夜に犬に起こった奇妙な事件』の本を、読み始めましたという件です。
play・art The Curious Incident of the Dog in the Night-Time 4/22/2016 2013年のオリヴィエ賞、2016年の今日4月21日に映像で観ることができました。 そうだ!突然思い出した。本編が始まる前の稽古シーンやクリエイターたちのVTRで、想像することと、創造することは違うって言っていたことに、ハッとして、メモしたんだった。 夜中に犬に起こった奇妙な事件 というお芝居です。以前この映画館で見たのは真夏の夜の夢。真夏の夜中に犬に起こった奇妙な夢の事件とか、もうひたすらややこしい事を隣の席の人が言い出した。 the curious incident of the dog in the mid-summer nighttime's dream
project 5.18 invitations「サウンド オブ Marunouchi」 4/21/2016 丸の内の朝に、ミュージカル指揮者 塩田明弘さんによるトークイベントのご紹介です。 --- invitations「サウンド オブ Marunouchi」 「Take the Fun Seriously ~楽しきことをマジメに~。」 丸の内で生活をいとなむMARUNOUCHI PEOPLEが、会いたい人を呼んで、街の人々にご紹介する朝の60分。第一弾のゲストは、日本国内で上演される数多のミュージカルの音楽監督・指揮をつとめレパートリーは40以上、「踊るマエストロ」の異名を持つ塩田明弘さん。
marunouchi 朝ごはん 帝国ホテル 4/18/2016 熊本での震災が東京にいると、私たちの日常と少し遠いところにあることを感じて、不謹慎ではなく、リアルな距離を超えて当事者意識を持つのは、けっこう難しいことなんだなと思っています。 Facebookをみると、友人たちが避難場所やボランティアの情報をシェアしていて、「いいね!」や「シェア」ボタンを押すけれど、この写真の通り、東京は今朝もいつもどおりの顔をしていました。 ブログを更新しようと思ったのも、「日常」を続けることは、以外にも努力と心がけ、モチベーションが必要だと思っこと。それから、「今」が一番最新であること。もう少し「まとも」な文章が書けるようになったら更新しよう、なんて思っていると、過去のことはどんどん薄れていってしまうので、恥ずかしながら、ブログらしく動かしていこうとこうして書きカキ。 書いておきたいこと、知りたいことはたくさんあるのに、書こうと思うと書く勇気や、書く内容がしぼみます。これはもう、マルノウチの七不思議。
marunouchi 3.26 東京ミュージカルフェス 3/23/2016 3月26日はミュージカルの日! 第1回『東京ミュージカルフェス』 2016年3月26日(土) 13:30~16:00/19:00~21:00 「日本にもっとミュージカル文化を。」を合言葉に立ち上げられた団体『Musical Of Japan』が「3月26日はミュージカルの日!」としてミュージカルフェスを開催。
marunouchi 宝塚ステージ衣装コレクション 3/23/2016 日比谷シャンテで3月3日から27日までやっている、宙組トップスターの朝夏まなとさんと、実咲凛音さんのステージ衣装展。 観劇前の友達について行ったら 、じっくり鑑賞する運びとなったので、街の風景として
marunouchi 観劇会 : 宝塚・雪組 るろうに剣心 3/18/2016 丸の内朝大学、ミュージカル研究会の研究員15名で宝塚 雪組の『るろうに剣心』を観劇しました。幹事のサワちゃん、ありがとう!! ミュージカルクラスの先生でマエストロ・塩田明弘さんが、るろ剣の指揮をしています。 観劇後フラフラしていると、マエストロが出てきたので、みんなで写真を撮りました♪ 研究員15名、帝国ホテルに2時45分集合、開演は3時半と時間があったので、3時から劇場を散策し、宝塚劇場を視察。研究活動として真剣に観劇。 年間をつうじて、舞台芸術を沢山みている方から宝塚歴が長い方など、男女様々な観劇キャリアを持つメンバーが、横一列に並んでの観劇は和気あいあい。
cafe 朝ごはん caffe appassionato 3/13/2016 生ハムとバジルのサンドウィッチ これがとても美味しい!新丸の内ビルの地下1階にあるお店。通路に面した幾つかの席か、テイクアウトでどうぞ。 カフェアパショナート http://www.caffeappassionato.jp/cafe_ap01.html
marunouchi マルノウチシアターの3.11は 3/11/2016 私があげる3.11は、この写真にしました。 2015年4月1日に撮ったシアターアットドーン公式プロフィール写真の第2弾 劇団四季のアラジン開幕の年という事で、ジーニーの水色と、アラジンの白からこの洋服。 急須とマットレスを持って、東京駅をアラビアな建物に見立ててピクニック。 5年間は、この街で、生きることの意味をたくさん考えた年月でした。 たくさん考えて、たくさん実践出来たと思う! 生きることは、私が舞台を観ることの軸でもあるし、
musical Interview 2/28/2016 3年前、東京・丸の内で“朝の7時30分”にはじまるお芝居の公演がありました。その時の演出家、保科由里子(ほしな・ゆりこ)さんが、オリジナルミュージカル「ザ・ハッピーファミリー!」をつくるとの情報を聞き、お話を伺いました。 「みる人とつくる人を、ほんの少しちかづける」をコンセプトに、丸の内と、朝の時間と、ミュージカルをテーマに綴るこのブログから、「丸の内の朝に出会った」保科さんがつくる「新作ミュージカルのこと」、ミュージカルとの出会いや「チームホッシーナ」について。早朝という、異例の時間にはじまる公演を引き受けて下さったチャレンジャーな保科さんの、新たな挑戦についてご紹介します。
marunouchi ほしなさんとミュージカル 2/27/2016 朝そとに出ると、空気は冷たくても春のにおいがする最近。2013年の4月、夜明けの劇場「Theatre at Dawn」で世界初?の朝芝居を企画したときの、演出家・ほしなさんにWebインタビューをさせていただきました。 ホワイトベースの、ほしなさんのTopの画像は、
play・art 狂言風オペラ コジ・ファン・トゥッテ@すみだトリフォニー 2/25/2016 狂言風オペラがとても面白かった! モーツァルトのコジ・ファン・トゥッテ 木管 × 狂言 × モーツァルト。 それは本当に楽しいのか?と一回は不安になる組み合わせだけど、プロのレベルで、真剣に面白い事をやっているので、クオリティの高い変な芸術が出来上がっている。(褒め)
project ミュージカル研究会 活動報告 2/23/2016 ミューケン@国際フォーラム カフェ&ダイニング 20160223 7:30am~ 2月ラストのミュージカル研究会、今日は少人数だったけどS谷さんはいつも通り時間にきていて、尊敬する。 急な代役について、話したり。 やなパパのミューケン道、本日の学びは 宝塚は演目の前に組の年間スケジュールが決まってる とのこと。 寒い冬の間の活動!頑張れたことに拍手!集まった皆さんと、楽しい時間が過ごせて良かったな♪
London 急須または茶壺 2/21/2016 ロンドンのV&A、ヴィクトリア&アルバート博物館。この急須たちを見たくてセラミックコーナーなんて、マニアックなスポットを訪れた私。友人に呆れられたけど、必死にまわって良かったと半年経った今でも思える。
project ミューケン通信 作戦会議 2/19/2016 1月から会議を重ねてきて、だんだん形になってきた、ミュージカル研究会通信。わたしのインフルエンザを挟み、発行まであと2週間。今日はコンテンツ担当を決めたり、トップ画像を相談したり具体的な朝ミーティングとなりました。朝、ありがとう!
project 街中芝居 2/17/2016 3.11の震災がきてストップした幻のプロジェクトを、メールボックスの奥に見つけた。 面白いことはどこにある? そこらじゅー!!という言葉から生まれたチーム 「ソ・コラージュ」 色んな事をコラージュして、みんなが楽しくなる企画を作ろうと、純粋なワクワクのかたまりだった頃。はじめのはじめの初めの頃。
marunouchi 朝ごはん 東京ロビー 2/04/2016 ひっさびさの 純粋な朝活 朝ごはん。 ただただ会って、ただただモーニングをご一緒する、そんな幸せな朝。プロジェクトベースの朝活は眠気が吹き飛ぶけど、ほのぼの朝ごはんは癒される。
London カラフル 1/31/2016 ロンドンのノッティングヒルの風景、カラフルで、ごちゃごちゃしていて、蚤の市をやっているのに、1本通りを入ると高級住宅街。映画の人気ですっかり観光地になってるみたいで、わたしも、どこからどうみても「観光客」というアジア人として、ウロウロしてきました。
marunouchi HBD! カカオ 1/25/2016 東京と有楽町の中間くらいにある、ブリックスクエアというビルの1階にあるお店。 誕生日にカカオサンパカ 丸の内本店のチョコレートを頂きました。 チョコレートありがとー!!自分じゃなかなか買わないから、なんだかとっても嬉しかった。
project ミューケン通信 作戦会議 1/22/2016 今朝は 「ミューケン通信」の作戦会議。 丸の内のミュージカル好きがつくる。 ミュージカル冊子。 がんばろうね! 観る人がつくるエンタメマガジン。 ダサく、かっこよく!!極めて難しいところを狙って。 早朝に、仕事の前に、寒い中、集まっちゃうこのエネルギーを投入。 絶賛、作戦会議ちゅう。
project ミュージカルを読み解く講座を 1/18/2016 東京は今朝、起きたら雪が積もっていて交通機関がたいへんなことに、皆さんお疲れさまでした。でもでも、キンキンに冷えた空気に、夕焼けの綺麗なオレンジ色の空、日の入りが少し伸びたみたいで嬉しかった。 雪、といって思い出すのが、ミュージカル講座をやったときのこと。宣伝PVをつくった日が、雪の積もる東京駅、あれはちょっとした伝説です。 2014年2月27日と、3月6日に「オズの魔法使い」を読み解く 朝のミュージカル講座をつくりました。講師は、ミュージカル「ウィキッド」の四季初演当時から日本語版演出助手をつとめた横山清崇さん。
project Have a Jazzy X'mas 夜明けの劇場柿落としによせて 1/18/2016 夜明けの劇場は、PLAY BILL(プレイビル)を公演のたびにつくって、お客様に配っています。2012年12月の最初の公演がこれ。 当時は継続できるかなんて分からなかったけれど、その後も公演のたびに「ご挨拶」を考えて、公演への思いを書きました。 「夜明けの劇場柿落としによせて」、この最初のご挨拶は、劇団四季の四季劇場が出来たときのパンフレットを見て雰囲気を学んだ記憶が。
project toward FORUM インタビュー 1/16/2016 少し古くなるけど2014年、国際フォーラムの冊子に載せていただいた時のもの。 クラシックコンサートを、朝のカフェで企画したご縁で、ちょうど「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」というクラシックの祭典の時期に、インタビューで載せてもらった。丸の内のカフェを劇場に見立てて、街をブロードウェイのようにしたいと語ったときのもの。 これは今の総支配人もっくんがチームから抜けて、残った2人で企画した最初の演目。このあとドーンズの企画に、ミュージカル色が少しづつ出てくるようになるのかも。 当時の熱量は、凄かった! http://theatre-at-dawn.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7357.html
街 × 朝 × エンタメ のソーシャルプロジェクト 1/16/2016 きのう図書館に行ったら、ソーシャルプロジェクトのチラシが置いてあるのがみえて手に取ると、東京芸術大学と、東京都美術館がおこなう「とびらプロジェクト」という企画の紙でした。 その文章を読むと、なんだか、自分がやってきた活動に似ているので「オマージュ」して遊んでみた・・・♪
marunouchi フライデー ロングショット 1/16/2016 観劇用語 【フライデー ロングショット】 なぜかガラあきの、金曜日の夜公演 (ソワレ)の劇場で、 予約していた座席をはなれ、 空いている後ろの席に移動して観劇を楽しむこと。
project 朝の10分間番組 1/10/2016 丸の内から発信する、朝大学TVの生放送番組「いまからいってきます!」で番組をもたせて頂いた記録です。朝8時からの生放送。まずは10コ、「シアターアットドーンの朝っていいかも!」という番組を。11コ目からは新しいスタジオにて、街の人や、ミュージカルクラスの仲間をむかえてお送りしました。シロウトが、突然、10分間の番組をつくりはじめました。構成、台本、素材集めに出演者やTVサイドとの調整など、たのしい体験をさせて頂いてます。オススメは【5】回目のプロジェクトの作りかたの回です。
cafe はまの屋 パーラー 1/09/2016 はまの屋さん。 http://hamanoya-yurakucho.com 45年の歴史に幕を下ろして、新有楽町ビルのB1階に2012年に再オープン。ということは、つゆ知らず「限定のパンケーキがあるから行かなくちゃ!」と MUST の任務を背負い実現した年末の茶話会。
play・art 丸の内の「朝劇 」 1/06/2016 この写真は朝劇の元祖メンバーと撮った、2014年ゴールデンウィーク頃の写真。 丸の内の早朝に、シアターアットドーンに続いてやってきたチームがいました、その名も「朝劇」のみなさん。 役者さん4人からなるチーム朝劇は、右から2番目にピース姿で写る、右近良之さんを中心に丸の内の朝のカフェで、お芝居のロングラン公演を行ったグループ。