ミュージカル研究会
4/26/2016
4月にはいって初めて顔を出しました。朝のミュージカル研究会、略してミューケン。
国際フォーラムでやっていたのを、キッテの東京ロビーに変更して開催中。朝の7時半に皆さんちゃんと来ているのが偉い。
昨日の夜はサントリーホールで、『ペールギュント』を鑑賞。この前オペラ『アンドレア・シェニエ』を企画してくれたヤマケンさんが「ペールギュント凄い評判良いけど、
どうだった?」と聞いてきたの、とても良かったと熱く返答。
『ペールギュント』は、イプセンの劇詩に、グリーグが曲をつけたもの。
今回の指揮者はミハイル・プレトニョフ。詩を石丸幹二さん、オケが東フィル、ソプラノのベリト・ゾルセットさんがとても美しい声で、素敵な青いドレスだった。
ヤマケンさんが合唱のところをみて、「これは上手いよ」と一言。みんな得意分野がそれぞれにあって、ミューケンズ素敵。
ペールギュントには結構知っている有名な曲があって驚いた。事前に図書館でイプセンの戯曲集を借りた話しをしたら図書館の話で盛り上がり、最近はAmazonで購入する方が多いとか、本か増えて困るとか、だいたいみんな同じ悩みを抱えていることが分かった朝でした!
出勤!今日もみなさん、がんばって!
ミューケンのあと、徳島出張と、富山出張のメンバーがいて、せっかく行くならあのホールに寄りたいのに!!と、仕事なので寄れないもどかしさを胸に飛び立つミューケンズでした。
お土産まってるねー!!!
おまけは、2年目なのにこんなに咲いてくれた、胡蝶蘭とイプセンの戯曲集
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