Day2 Regent Street

9/09/2015


この道、この曲線の美しさに、帰国した今でも思い出すだけて幸せな気持ちになれる、リージェント・ストリート。

リージェント・ストリート全てが王室の関連資産というから、凄い。この国にいると王室を意識せずにはいられないし、国民から愛されている雰囲気が街に流れているので、私も帰国してから、王室アンテナができたみたい。まさに昨日9/9がエリザベス女王の在位63年7ヶ月になって、イギリスの歴史上、在位が最も長い君主になられたとのニュースにも機敏に反応。

ロンドンオリンピックの時に見た、エリザベス女王がジェームスボンドにエスコートされてヘリコプターに乗り込んで、スカイダイビングをする動画のこと、ほんのり記憶にも残っていましたが、見なおしたら、物凄くロンドンの有名スポットが写っている!なんて楽しいMovieなの?と、すっかりロンドン好きになったみたい。

 
話は戻って、
UNIQLOみたいなファストファッションから、丸の内仲通りで見かけるお店まで、ほとんどこの道にありそうです。観光客も多くて、ロンドンという街のスピード感を感じられる通り、みんな歩くの早いんだ。

ヒースロー空港に着いて、一番最初に異国感を感じたのは、エスカレーターの長さと速さ。日本の倍くらい早い速度で進むから、乗るのも降りるのも怖い。更に、地下鉄のエスカレーターはとても長くてガタゴト言うし、速いので「荷物になったみたい」な気持ちになる。


運送会社に集荷された段ボールはこんな気持ちなのかも、と。異国を感じるスピード感。壁が全部ミュージカルのポスターだったりして、幸せも味わえる。

そうそう、リージェント・ストリートで、衝撃のお店に入りました。


ロンドン先輩から聞いたときは、良くあるお土産グッズね?位に思っていたのですが。こちら、ご覧ください。



SUPER DRY 極度乾燥 との文字。イギリス発のブランド名、人気店です。

Superdry (極度乾燥しなさい)

というブランド名で、服の仕立てもしっかりしていて、物が良い。店内のいたる商品に、このロゴが入っています。もちろん、街中でも着ている人を見かけます。お土産に買って帰ろうと思いきや、Tシャツのお値段6000円、コート2万円という世界です。冗談とノリで買うお値段と雰囲気ではないこのブランド、日本語がデザインとして受けているのかな。是非足を運んでみて下さい。
  

上場していることなど載っていました。詳細、こちらの記事など如何でしょうか。



You Might Also Like

0 コメント